尾瀬ハイキング1
2日目は、待ちに待った『尾瀬ハイキング
』
「軽井沢」に行きたいね。。。って今回の旅行プランを立てたのに、
いつの間にやら魅せられてしまった『尾瀬』
心配していたお天気も良好

ほ~らね、
女じゃなかったでしょ
(写真はクリックすると大きくなります)
ホテルから「鳩待峠」まで小型バス2台で向かいます。
(昨日の道間違い疑惑の運転手さんは、夕方まで休憩?)
【注意】
シーズン中は、車両規制されているため一般車両は鳩待峠まで入れません。
戸倉で乗合バスに乗り換えなければいけないので、ご注意ください。
詳細はこちらをご参考に⇒尾瀬保護財団のご案内

尾瀬って思ってた以上に広いのね。群馬・新潟・福島の3県にまたがっているんですって。
私達のハイキングコースは赤丸の中。
めちゃめちゃ入り口やん。気合入れすぎなんちゃう?
こちら↓の地図の①鳩待峠~④竜宮往復コース。


鳩待峠の看板。
尾瀬は、今まで日光国立公園の尾瀬地域だったそうですが、
今年の8/30から尾瀬国立公園となりました。なので、看板も新品
さあ、いよいよ尾瀬入山です。
今日は①鳩待峠~②山の鼻までを書きましたが、長くなりますので<続きを読む>にします。
尾瀬に興味のある方は、読んでみてくださいね


尾瀬の山の中で撮った植物。もっとたくさん撮りたかったのですが、
木道を立ち止まることが難しかったのであんまり撮れず・・・残念。
最後のもみじと終わった水芭蕉がきれいでした。
(クリックすると拡大写真になります)

「軽井沢」に行きたいね。。。って今回の旅行プランを立てたのに、
いつの間にやら魅せられてしまった『尾瀬』
心配していたお天気も良好


ほ~らね、


ホテルから「鳩待峠」まで小型バス2台で向かいます。
(昨日の道間違い疑惑の運転手さんは、夕方まで休憩?)
【注意】
シーズン中は、車両規制されているため一般車両は鳩待峠まで入れません。
戸倉で乗合バスに乗り換えなければいけないので、ご注意ください。
詳細はこちらをご参考に⇒尾瀬保護財団のご案内

尾瀬って思ってた以上に広いのね。群馬・新潟・福島の3県にまたがっているんですって。
私達のハイキングコースは赤丸の中。
めちゃめちゃ入り口やん。気合入れすぎなんちゃう?

こちら↓の地図の①鳩待峠~④竜宮往復コース。


鳩待峠の看板。
尾瀬は、今まで日光国立公園の尾瀬地域だったそうですが、
今年の8/30から尾瀬国立公園となりました。なので、看板も新品

さあ、いよいよ尾瀬入山です。
今日は①鳩待峠~②山の鼻までを書きましたが、長くなりますので<続きを読む>にします。
尾瀬に興味のある方は、読んでみてくださいね





尾瀬の山の中で撮った植物。もっとたくさん撮りたかったのですが、
木道を立ち止まることが難しかったのであんまり撮れず・・・残念。
最後のもみじと終わった水芭蕉がきれいでした。
(クリックすると拡大写真になります)
①鳩待峠口~②山の鼻(3.3Km約1時間)
山に入るはずですが・・・下りから始まります。
尾瀬湿原は、鳩待峠口から標高が200m下がるそうです。
最初は、石畳の階段。雨降りの後なので、よ~く滑ります。
景色を楽しむどころではありません。気を付けなければ
300mほど歩くと木道が現れますが、まだまだ山の中です。

この尾瀬の70%が、実は東京電力の所有なんです。
水力発電のために東京電力の前の会社が買い占めたのですが、
地域の反対やらでうまいこと話が進まなかったようですね。
今では東京電力も尾瀬の自然保護に協力しているようです。
東京電力が素敵なホームページを作っているので、ご参考に
⇒竹内純子と歩く尾瀬
木道にも東京電力のマークが。

この木道、尾瀬の自然を守るため防腐剤が使われていないので、
10年くらいしかもたないんですって。

山に入るとやはり台風の影響があちら、こちらに見えます。

台風で倒れ流れた木を少しづつ切ってのかせていました。
木道も荒れあれで、前日は入山禁止だったようです。
一日ずれていて、ホントによかった
まだ始まったばかりだけど、クタクタだよ
と思った頃に、山の鼻に到着。10分の休憩。
ここは、ちょっとした資料館みたいなものがあります。
尾瀬の植物を写真付で教えてくれるらしい・・・。
そう、私には資料を見歩く力はなかったのさ。休憩は休憩しなくちゃ。
さあ10分休んだら、いよいよ尾瀬湿原です。
山に入るはずですが・・・下りから始まります。
尾瀬湿原は、鳩待峠口から標高が200m下がるそうです。
最初は、石畳の階段。雨降りの後なので、よ~く滑ります。
景色を楽しむどころではありません。気を付けなければ

300mほど歩くと木道が現れますが、まだまだ山の中です。

この尾瀬の70%が、実は東京電力の所有なんです。
水力発電のために東京電力の前の会社が買い占めたのですが、
地域の反対やらでうまいこと話が進まなかったようですね。
今では東京電力も尾瀬の自然保護に協力しているようです。
東京電力が素敵なホームページを作っているので、ご参考に
⇒竹内純子と歩く尾瀬
木道にも東京電力のマークが。

この木道、尾瀬の自然を守るため防腐剤が使われていないので、
10年くらいしかもたないんですって。

山に入るとやはり台風の影響があちら、こちらに見えます。

台風で倒れ流れた木を少しづつ切ってのかせていました。
木道も荒れあれで、前日は入山禁止だったようです。
一日ずれていて、ホントによかった

まだ始まったばかりだけど、クタクタだよ

と思った頃に、山の鼻に到着。10分の休憩。
ここは、ちょっとした資料館みたいなものがあります。
尾瀬の植物を写真付で教えてくれるらしい・・・。
そう、私には資料を見歩く力はなかったのさ。休憩は休憩しなくちゃ。
さあ10分休んだら、いよいよ尾瀬湿原です。