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2011初シネマ

昨年は時間にも心にも余裕がなくて
あんまり映画見られなかったけど、
今年はいっぱい見るぞ

2011年最初の映画は

バーレスク

すっごくパワフルで、キラキラで、
新年一発目にぴったりの映画でした
観終わった後に踊れもしないのに、
ステップ踏みたくなっちゃう

自分に絶対の自信を持って、
夢を絶対にあきらめない主人公
パワフルなのにチャーミング
憧れちゃうな
彼女ほどのパワーはないけど、
私ももうちょいガンバロー

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機嫌よく♪

映画、観てきました

マザーウォーター

「かもめ食堂」のファンなら観なくっちゃな映画のはずが、

前半部分はあまりのスローペースに
でも、後半に向けてだんだん癒されていくようで・・・
最後には、こんなグッズまで買って帰っちゃったよ

マザーウォーター

エンディングの大貫妙子さんの歌声に

グラスは木村硝子店とのコラボ品
前からうすーい硝子のコップがほしかったんだよね
映画の中で使われているグラスもこちらのグラスだそうで、
映画のようにウィスキーがおいしく飲めそう・・・
と言いたいけれど、私は梅酒をちびちびいきますわ

そして本日の晩御飯は偶然にも

グラタン

アンさんのまねっこして、昨日のシチューをリサイクル


おいしいもの食べて、

「今日も機嫌よくやりなさいよ」

このセリフ、私のおまじないになりそう




二本立て

もしかしたら、しばらく休めなくなるかもよ・・・という噂。
噂が真実になる前に、「休めるうちに休んどこちな♪」と、本日午後休。

映画を二本観てきました。
This is it

すごく良かったです。
亡くなるまで好きではなかったので、
彼の曲を自ら聴くことはありませんでした。
亡くなってからいろんな特集番組を見るうち、
彼の曲のファンになりつつありました。
そして、この映画で彼自身を好きになったheart
愛にあふれた人だったんですね。

このコンサートが実現していたら、
どんなに素晴らしいコンサートになっていたことでしょう。
本当に残念なことです。


もう一本は、

笑う警官

大森南朋さんが好きなのでハート
最後まで「え?ええ?えええ~~~?」な映画でした。
誰を信じたらいいのかわからん映画。
「実はこの人もじゃない?」と、最後まで期待してしまいます。

タイトルからコメディだと思っていたら、
かなりシリアスな映画でした。(もちろん見る時点では気づいてた)
でもね、ちょいちょい「何で?」って人が出てきて、笑かすんですよ。
誰も笑わないから・・・たぶん笑っちゃいけないんだと思う汗
そういう風に見ているとめちゃくちゃマジメなシーンで、
くっさいセリフが出るたびに私だけがアップロードファイル
なんだろうこの映画。私のツボにハマッたjumee☆faceA186Ljumee☆faceA186R
しつこいようですが、シリアスな映画です

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沈まぬ太陽

「沈まぬ太陽」を観てきました。

休憩のある映画を観たのは初めてです。
つまり、めっちゃ長いです(3時間22分?)。
仕事帰りにはきついかなと思ったのですが、
あっちゅう間に終わりました。

現在ドラマ放送中の「不毛地帯」の作者山崎豊子さん原作です。
ある航空会社で不当な扱いを受け続けた元組合委員長の
話です。主人公には実在のモデルの方がいらっしゃるそうで、
航空会社も誰でもあの会社と結びついちゃうんじゃないかしら。
(イチオ、架空の会社ということになってますけど・・・)
絶対小説と同じ設定での映像化はムリだと思ってたのに、
そのままやりましたね。スゴイ!(アソコ今の時期に大丈夫かぁ?)
しかし、テレビドラマ化は絶対ムリだと思いますよ。
こりゃ、劇場に行くしかないかも!(DVDで見ればいい?)


原作は、7,8年前に読みました。
読んで凄くおもしろかった話は、
映像化されるとショックを受けることが多いですが、
この作品は全くそんなことはなかったです。
やはり、渡辺謙さんの迫力がせいでしょうビックリみっちゅ
「はね駒」の時からだーい好きなんですは-と
母が「ほらほら、あんたが好きな人が出とるよ」と呼ぶときは、
渡辺謙さんか、上川隆也さんなんですよ。
ちなみに、上川さんもちょこっとこの映画に出てきます。

続きにプチ予告つきブログパーツ貼っときます。

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私の中のあなた

お休みってあっちゅう間に終わりますスホトラヨテヲ、キ、ニ、ッ、タ、オ、、
またもや、有意義なんだか、どうだかわからない休日でした。

今日は映画を観てきました。

私の中のあなた

2歳で白血病に侵された姉のドナーとなるために
遺伝子操作で産まれた妹アナ。
姉のためへの度重なる入院に耐えてきたけれど、
11歳となったアナは、自分の体を守るため、
これ以上の姉への提供を拒否し、両親を訴えることを決意。

11歳の少女が両親を訴えるだなんて、とんでもない始まりですが、
ただの裁判映画ではありません。両親、姉ケイト、弟ジェシー、妹アナ
それぞれの家族への思いが丁寧に描かれた家族のお話です。

アナはお姉さんが大好きで、
とっても仲良し姉妹なんです。
だったらなぜ?

ラストに衝撃的な真実が・・・。

号泣しすぎて、たいへんでしたjumee☆faceA88
この後、化粧品を買いに行かなきゃいけなかったのですが、
「どうしたんですか!?」って言われるくらいひどい顔うるうる

姉ケイトが家族の思い出をまとめたアルバムが、とっても素敵。
四角い写真をペタペタ貼るだけじゃなくて、
あんな風にチョキチョキして、上手にまとめられたら楽しいだろうな。
でも、あれはかなりのセンスが問われますよねjumee☆uuummm1b

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