機嫌よく♪
映画、観てきました
「マザーウォーター」
「かもめ食堂」のファンなら観なくっちゃな映画のはずが、
前半部分はあまりのスローペースに
でも、後半に向けてだんだん癒されていくようで・・・
最後には、こんなグッズまで買って帰っちゃったよ
エンディングの大貫妙子さんの歌声に
グラスは木村硝子店とのコラボ品
前からうすーい硝子のコップがほしかったんだよね
映画の中で使われているグラスもこちらのグラスだそうで、
映画のようにウィスキーがおいしく飲めそう・・・
と言いたいけれど、私は梅酒をちびちびいきますわ
そして本日の晩御飯は偶然にも
アンさんのまねっこして、昨日のシチューをリサイクル
おいしいもの食べて、
「今日も機嫌よくやりなさいよ」
このセリフ、私のおまじないになりそう
二本立て
もしかしたら、しばらく休めなくなるかもよ・・・という噂。
噂が真実になる前に、「休めるうちに休んどこ
」と、本日午後休。
映画を二本観てきました。

すごく良かったです。
亡くなるまで好きではなかったので、
彼の曲を自ら聴くことはありませんでした。
亡くなってからいろんな特集番組を見るうち、
彼の曲のファンになりつつありました。
そして、この映画で彼自身を好きになった
愛にあふれた人だったんですね。
このコンサートが実現していたら、
どんなに素晴らしいコンサートになっていたことでしょう。
本当に残念なことです。
もう一本は、

大森南朋さんが好きなので
最後まで「え?ええ?えええ~~~?」な映画でした。
誰を信じたらいいのかわからん映画。
「実はこの人もじゃない?」と、最後まで期待してしまいます。
タイトルからコメディだと思っていたら、
かなりシリアスな映画でした。(もちろん見る時点では気づいてた)
でもね、ちょいちょい「何で?」って人が出てきて、笑かすんですよ。
誰も笑わないから・・・たぶん笑っちゃいけないんだと思う
そういう風に見ているとめちゃくちゃマジメなシーンで、
くっさいセリフが出るたびに私だけが
なんだろうこの映画。私のツボにハマッた

しつこいようですが、シリアスな映画です
噂が真実になる前に、「休めるうちに休んどこ

映画を二本観てきました。

すごく良かったです。
亡くなるまで好きではなかったので、
彼の曲を自ら聴くことはありませんでした。
亡くなってからいろんな特集番組を見るうち、
彼の曲のファンになりつつありました。
そして、この映画で彼自身を好きになった

愛にあふれた人だったんですね。
このコンサートが実現していたら、
どんなに素晴らしいコンサートになっていたことでしょう。
本当に残念なことです。
もう一本は、

大森南朋さんが好きなので

最後まで「え?ええ?えええ~~~?」な映画でした。
誰を信じたらいいのかわからん映画。
「実はこの人もじゃない?」と、最後まで期待してしまいます。
タイトルからコメディだと思っていたら、
かなりシリアスな映画でした。(もちろん見る時点では気づいてた)
でもね、ちょいちょい「何で?」って人が出てきて、笑かすんですよ。
誰も笑わないから・・・たぶん笑っちゃいけないんだと思う

そういう風に見ているとめちゃくちゃマジメなシーンで、
くっさいセリフが出るたびに私だけが

なんだろうこの映画。私のツボにハマッた


しつこいようですが、シリアスな映画です


沈まぬ太陽
「沈まぬ太陽」を観てきました。
休憩のある映画を観たのは初めてです。
つまり、めっちゃ長いです(3時間22分?)。
仕事帰りにはきついかなと思ったのですが、
あっちゅう間に終わりました。
現在ドラマ放送中の「不毛地帯」の作者山崎豊子さん原作です。
ある航空会社で不当な扱いを受け続けた元組合委員長の
話です。主人公には実在のモデルの方がいらっしゃるそうで、
航空会社も誰でもあの会社と結びついちゃうんじゃないかしら。
(イチオ、架空の会社ということになってますけど・・・)
絶対小説と同じ設定での映像化はムリだと思ってたのに、
そのままやりましたね。スゴイ!(アソコ今の時期に大丈夫かぁ?)
しかし、テレビドラマ化は絶対ムリだと思いますよ。
こりゃ、劇場に行くしかないかも!(DVDで見ればいい?)
原作は、7,8年前に読みました。
読んで凄くおもしろかった話は、
映像化されるとショックを受けることが多いですが、
この作品は全くそんなことはなかったです。
やはり、渡辺謙さんの迫力がせいでしょう
「はね駒」の時からだーい好きなんです
母が「ほらほら、あんたが好きな人が出とるよ」と呼ぶときは、
渡辺謙さんか、上川隆也さんなんですよ。
ちなみに、上川さんもちょこっとこの映画に出てきます。
続きにプチ予告つきブログパーツ貼っときます。
休憩のある映画を観たのは初めてです。
つまり、めっちゃ長いです(3時間22分?)。
仕事帰りにはきついかなと思ったのですが、
あっちゅう間に終わりました。
現在ドラマ放送中の「不毛地帯」の作者山崎豊子さん原作です。
ある航空会社で不当な扱いを受け続けた元組合委員長の
話です。主人公には実在のモデルの方がいらっしゃるそうで、
航空会社も誰でもあの会社と結びついちゃうんじゃないかしら。
(イチオ、架空の会社ということになってますけど・・・)
絶対小説と同じ設定での映像化はムリだと思ってたのに、
そのままやりましたね。スゴイ!(アソコ今の時期に大丈夫かぁ?)
しかし、テレビドラマ化は絶対ムリだと思いますよ。
こりゃ、劇場に行くしかないかも!(DVDで見ればいい?)
原作は、7,8年前に読みました。
読んで凄くおもしろかった話は、
映像化されるとショックを受けることが多いですが、
この作品は全くそんなことはなかったです。
やはり、渡辺謙さんの迫力がせいでしょう

「はね駒」の時からだーい好きなんです

母が「ほらほら、あんたが好きな人が出とるよ」と呼ぶときは、
渡辺謙さんか、上川隆也さんなんですよ。
ちなみに、上川さんもちょこっとこの映画に出てきます。
続きにプチ予告つきブログパーツ貼っときます。

私の中のあなた
お休みってあっちゅう間に終わります
またもや、有意義なんだか、どうだかわからない休日でした。
今日は映画を観てきました。
「私の中のあなた」
2歳で白血病に侵された姉のドナーとなるために
遺伝子操作で産まれた妹アナ。
姉のためへの度重なる入院に耐えてきたけれど、
11歳となったアナは、自分の体を守るため、
これ以上の姉への提供を拒否し、両親を訴えることを決意。
11歳の少女が両親を訴えるだなんて、とんでもない始まりですが、
ただの裁判映画ではありません。両親、姉ケイト、弟ジェシー、妹アナ
それぞれの家族への思いが丁寧に描かれた家族のお話です。
アナはお姉さんが大好きで、
とっても仲良し姉妹なんです。
だったらなぜ?
ラストに衝撃的な真実が・・・。
号泣しすぎて、たいへんでした
この後、化粧品を買いに行かなきゃいけなかったのですが、
「どうしたんですか!?」って言われるくらいひどい顔
姉ケイトが家族の思い出をまとめたアルバムが、とっても素敵。
四角い写真をペタペタ貼るだけじゃなくて、
あんな風にチョキチョキして、上手にまとめられたら楽しいだろうな。
でも、あれはかなりのセンスが問われますよね


またもや、有意義なんだか、どうだかわからない休日でした。
今日は映画を観てきました。
「私の中のあなた」
2歳で白血病に侵された姉のドナーとなるために
遺伝子操作で産まれた妹アナ。
姉のためへの度重なる入院に耐えてきたけれど、
11歳となったアナは、自分の体を守るため、
これ以上の姉への提供を拒否し、両親を訴えることを決意。
11歳の少女が両親を訴えるだなんて、とんでもない始まりですが、
ただの裁判映画ではありません。両親、姉ケイト、弟ジェシー、妹アナ
それぞれの家族への思いが丁寧に描かれた家族のお話です。
アナはお姉さんが大好きで、
とっても仲良し姉妹なんです。
だったらなぜ?
ラストに衝撃的な真実が・・・。
号泣しすぎて、たいへんでした

この後、化粧品を買いに行かなきゃいけなかったのですが、
「どうしたんですか!?」って言われるくらいひどい顔

姉ケイトが家族の思い出をまとめたアルバムが、とっても素敵。
四角い写真をペタペタ貼るだけじゃなくて、
あんな風にチョキチョキして、上手にまとめられたら楽しいだろうな。
でも、あれはかなりのセンスが問われますよね

