幸せのレシピ
本日のシネマレディースデイは、

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私の好きな映画「マーサの幸せレシピ」(ドイツ映画)のハリウッド版。
何年か前に仕事が超忙しく、毎日残業残業、週2日ある休日もどちらかは必ずサービス出勤なんて日々を過しておりました。そんなに頑張ったところで誰にも理解してもらえず、一人カリカリ・ピリピリとし、半分心が壊れかけてました。そんな時、ふら~と入った映画館で上映していたのが、「マーサの幸せレシピ」。
私はもちろんこの主役の女性のように優秀じゃないけど、一生懸命頑張りすぎていた状況があまりにも自分に似ていて、ものすごく共感できた映画でした。
私は一度見た映画はDVDなどで見返すことはあまりないのですが、
この映画はなんだか時々見たくなる映画です。

その映画がハリウッド版にリメイクされるなんて、そして、私の大好きな女優さん「キャサリン ゼタ=ジョーンズ」がマーサを演じるだなんて、嬉しくて、嬉しくて
すごく楽しみにしていました。
9割がた原作と同じかな。違うとところといえば・・・陽気男がこっちのほうがいい男?でも、料理は原作の方がおいしそうだったかな・・・ってストーリーとは関係ないか
原作はドイツのハンブルクが舞台だったので、少々どんよりした空気感(ドイツの方に申し訳ないですが)でしたが、今回の舞台はマンハッタン。ちょっぴり明るくなったかんじでしょうか?
そして、そして、うっとり
くるシーンが多いのは、キャサリンの色気のせい?全く同じシーンでも、こんなにうっとりはしなかったような・・・。久しぶりにうっとりくる恋愛映画をみました(ちなみに私は恋愛映画はあまり好きではないの
)。
終わった後に前の席の女の子達「すごいよかったね。予想以上だったね。よかった。よかった。」と「よかった」を連発しておりました。
そして、最後に「やっぱりダンナは料理が上手な人がいいよね」・・・って、そこかい
頑張りすぎているあなた!ちょっぴり一休みして、この映画を観てみませんか?
続きにストーリを書きます。何にも知らずに映画を観たい方は、ここまでにしておいてくださいね。

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私の好きな映画「マーサの幸せレシピ」(ドイツ映画)のハリウッド版。
何年か前に仕事が超忙しく、毎日残業残業、週2日ある休日もどちらかは必ずサービス出勤なんて日々を過しておりました。そんなに頑張ったところで誰にも理解してもらえず、一人カリカリ・ピリピリとし、半分心が壊れかけてました。そんな時、ふら~と入った映画館で上映していたのが、「マーサの幸せレシピ」。
私はもちろんこの主役の女性のように優秀じゃないけど、一生懸命頑張りすぎていた状況があまりにも自分に似ていて、ものすごく共感できた映画でした。
私は一度見た映画はDVDなどで見返すことはあまりないのですが、
この映画はなんだか時々見たくなる映画です。

その映画がハリウッド版にリメイクされるなんて、そして、私の大好きな女優さん「キャサリン ゼタ=ジョーンズ」がマーサを演じるだなんて、嬉しくて、嬉しくて

9割がた原作と同じかな。違うとところといえば・・・陽気男がこっちのほうがいい男?でも、料理は原作の方がおいしそうだったかな・・・ってストーリーとは関係ないか

原作はドイツのハンブルクが舞台だったので、少々どんよりした空気感(ドイツの方に申し訳ないですが)でしたが、今回の舞台はマンハッタン。ちょっぴり明るくなったかんじでしょうか?
そして、そして、うっとり


終わった後に前の席の女の子達「すごいよかったね。予想以上だったね。よかった。よかった。」と「よかった」を連発しておりました。
そして、最後に「やっぱりダンナは料理が上手な人がいいよね」・・・って、そこかい

頑張りすぎているあなた!ちょっぴり一休みして、この映画を観てみませんか?
続きにストーリを書きます。何にも知らずに映画を観たい方は、ここまでにしておいてくださいね。
高級レストランでシェフを勤めるケイトは、完璧主義者で腕も一流。お客といえども自分の料理にケチをつける奴は、店から追い出してしまうほどの威圧感。いつもピリピリしている彼女は、オーナーからの命令でセラピー通い。しかし、そこで話すことも料理のことばかり。とにかく、人生すべてが料理中心なのだ。
そんな彼女の元に姉の急死の連絡が届き、姉の残した一人娘ゾーラを引き取ることに。突然母を亡くしたゾーラは、心を閉ざしてしまい、ケイトの料理にも一切手をつけない。
心を病んだケイトと心を閉ざしたゾーラ、少しづつ歩みよりながらも、どうしてもうまくいかない。

そんな時、ケイトの店に陽気なシェフニックが新しく雇われる。腕はいいのだが、厨房内で音楽を流しオペラを歌いながら自由奔放に料理をする浮かれ男に聖域を侵されたマーサは怒り爆発!!しかし、やがてこの陽気な男にケイトとゾーラは心を開き始めていくことになるのだが・・・。
ってかんじのお話です。
実は、この映画で一番泣いたのがエンディング。
先月亡くなったパヴァロッティのトゥーランドット「誰も寝てはならぬ」を聞いた瞬間涙が
大好きな歌手でした。何年か前の三大テノールの日本公演、行きたくて行きたくてしょうがなかったけど、当時の私にとってはあまりに高くてあきらめざるをえなかったのです。しかし、あの時無理してでもやはり行っておくべきでした。
今日はパヴァロッティを聞きながらの書き込みです。
パヴァロッティさんのご冥福をお祈りいたします。
そんな彼女の元に姉の急死の連絡が届き、姉の残した一人娘ゾーラを引き取ることに。突然母を亡くしたゾーラは、心を閉ざしてしまい、ケイトの料理にも一切手をつけない。
心を病んだケイトと心を閉ざしたゾーラ、少しづつ歩みよりながらも、どうしてもうまくいかない。

そんな時、ケイトの店に陽気なシェフニックが新しく雇われる。腕はいいのだが、厨房内で音楽を流しオペラを歌いながら自由奔放に料理をする浮かれ男に聖域を侵されたマーサは怒り爆発!!しかし、やがてこの陽気な男にケイトとゾーラは心を開き始めていくことになるのだが・・・。
ってかんじのお話です。
実は、この映画で一番泣いたのがエンディング。
先月亡くなったパヴァロッティのトゥーランドット「誰も寝てはならぬ」を聞いた瞬間涙が

大好きな歌手でした。何年か前の三大テノールの日本公演、行きたくて行きたくてしょうがなかったけど、当時の私にとってはあまりに高くてあきらめざるをえなかったのです。しかし、あの時無理してでもやはり行っておくべきでした。
今日はパヴァロッティを聞きながらの書き込みです。
パヴァロッティさんのご冥福をお祈りいたします。