憑いてる人
このところブログお友達がバタバタとお倒れになっているご様子。
あらら、どうしちゃったのかしらねぇ。
憑き物が・・・ってお話もありますが、
憑いてる人ってこんな人のことではないかと思うのです。
それは、2年前の父のお話。
かなり長いですけど、怖いもの見たさで覗いてみる?
あらら、どうしちゃったのかしらねぇ。
憑き物が・・・ってお話もありますが、
憑いてる人ってこんな人のことではないかと思うのです。
それは、2年前の父のお話。
かなり長いですけど、怖いもの見たさで覗いてみる?

6月のある土曜日。
激しい頭痛で帰宅。
その日は早々に寝、日曜日は元気がないながら普通に生活。
ところが夜になって、
「目がよう見えんけん、明日は車に乗れそうにないわ」
なんで、早く言わないの
翌朝、私は会社を休んで眼科に連れて行きました。
んが、目に異常がないからと「脳外科」を紹介される。
MRIをとった結果(検査、結果まで2週間以上かかった)、「脳梗塞」
眼球というのは、全く意識していないけど、
顔の動きに合わせて絶えず動いているものなんですね。
そして、両目が連動することで焦点が合っているのです。
それを動かしているのが運動神経。
父の場合、脳梗塞により右目を動かす運動神経に障害が出たのです。
左目は、問題ないので、今まで通り動く。
一方が動き、一方が止まった状態であるため、
焦点があわず、物が2重に見えたり、ぼやけたりして、
まっすぐ歩くことも困難になります。
車の運転なんて、とんでもないことです。
このケースは脳梗塞でも軽い症状なので、治ることが多いそうです。
実際父も1ヶ月ほどで、車が運転できるほどに快復しました。
しかし、MRI結果で他にも爆弾をたくさん抱えている状態ということがわかり、
3ヶ月ほど休職することに。
1ヵ月後、7月
休職中でもじっとしている父ではありません。
家のまわりやら、畑に出ては、ごそごそ。
じっとしてないバチがあたって、すってんころり
足の親指の生爪を剥ぎました。
なんという偶然か、たまたまその日に母の幼なじみが遊びに来ていて、
本人が病院に行きたがらないのを無理矢理連れて行ってくれたのです。
母だけだったら、どうなっていたことか。。。
(父は糖尿病も患っているので、特に体の末端の治療は確実にしておく必要があります)
8月。
農作業で使う運搬車がぶっ壊れる。
仕方なく新しい運搬車を購入。
購入1週間で、買ったばかりの運搬車ごと崖から転落。
幸いかすり傷ですんだが、新車の運搬車がいきなりボロボロ。
まあ、故障はしなかったのでよかったけれど・・・。
9月。
「さあ、来週から稲刈りだ」って時に、20Kgの米袋(前年の米)を抱えあげ
バランスを崩し顔面から地面に激突。両目が紫色に腫れあがり、
お岩さん以上の恐ろしい顔に。さらに、胸も打ったため、肋骨骨折。
稲刈りは、叔父一家が総出で手伝いに来てくれた。ありがたかった。
せっかく復職したのに、またしばらく休職。
10月。
ひょんなことから、何十年と隠していた秘密発覚。
家族中、大騒動となった。あまりのことに恥ずかしくて内容も書けない。
(女性問題とかじゃないから(笑))
この件に関しての一番の被害者はあたしなんだけどさ。。。
長年苦しんでただろうと思うと責められなかった。
今までよく頑張ったねと慰めちまった(あ~、なんていい娘なんだ
)
責めなかった母にも感謝しなさい!
と、表に出ただけでもこれだけ続くと凄くない?
案外小さな不幸がもっともっと襲ってたかもね。
この年は、実家から電話があるたびに、
「今度は何?」と実家電話恐怖症
7、8、9月なんて、何かに突き飛ばされたってかんじもしない?
これを憑いていると言わずして、どれを言う?
お払いにはいかなかったけど、お墓参りには連れて行きました。
最後の10月は、その後のお話。
もしかしたら、
「そろそろ楽になったら」というご先祖様のお導きだったのかもしれません。
やっぱ最後に頼れるものはご先祖様
みなさんも、ご先祖様は大切に。
激しい頭痛で帰宅。
その日は早々に寝、日曜日は元気がないながら普通に生活。
ところが夜になって、
「目がよう見えんけん、明日は車に乗れそうにないわ」
なんで、早く言わないの

翌朝、私は会社を休んで眼科に連れて行きました。
んが、目に異常がないからと「脳外科」を紹介される。
MRIをとった結果(検査、結果まで2週間以上かかった)、「脳梗塞」
眼球というのは、全く意識していないけど、
顔の動きに合わせて絶えず動いているものなんですね。
そして、両目が連動することで焦点が合っているのです。
それを動かしているのが運動神経。
父の場合、脳梗塞により右目を動かす運動神経に障害が出たのです。
左目は、問題ないので、今まで通り動く。
一方が動き、一方が止まった状態であるため、
焦点があわず、物が2重に見えたり、ぼやけたりして、
まっすぐ歩くことも困難になります。
車の運転なんて、とんでもないことです。
このケースは脳梗塞でも軽い症状なので、治ることが多いそうです。
実際父も1ヶ月ほどで、車が運転できるほどに快復しました。
しかし、MRI結果で他にも爆弾をたくさん抱えている状態ということがわかり、
3ヶ月ほど休職することに。
1ヵ月後、7月
休職中でもじっとしている父ではありません。
家のまわりやら、畑に出ては、ごそごそ。
じっとしてないバチがあたって、すってんころり
足の親指の生爪を剥ぎました。
なんという偶然か、たまたまその日に母の幼なじみが遊びに来ていて、
本人が病院に行きたがらないのを無理矢理連れて行ってくれたのです。
母だけだったら、どうなっていたことか。。。
(父は糖尿病も患っているので、特に体の末端の治療は確実にしておく必要があります)
8月。
農作業で使う運搬車がぶっ壊れる。
仕方なく新しい運搬車を購入。
購入1週間で、買ったばかりの運搬車ごと崖から転落。
幸いかすり傷ですんだが、新車の運搬車がいきなりボロボロ。
まあ、故障はしなかったのでよかったけれど・・・。
9月。
「さあ、来週から稲刈りだ」って時に、20Kgの米袋(前年の米)を抱えあげ
バランスを崩し顔面から地面に激突。両目が紫色に腫れあがり、
お岩さん以上の恐ろしい顔に。さらに、胸も打ったため、肋骨骨折。
稲刈りは、叔父一家が総出で手伝いに来てくれた。ありがたかった。
せっかく復職したのに、またしばらく休職。
10月。
ひょんなことから、何十年と隠していた秘密発覚。
家族中、大騒動となった。あまりのことに恥ずかしくて内容も書けない。
(女性問題とかじゃないから(笑))
この件に関しての一番の被害者はあたしなんだけどさ。。。
長年苦しんでただろうと思うと責められなかった。
今までよく頑張ったねと慰めちまった(あ~、なんていい娘なんだ

責めなかった母にも感謝しなさい!
と、表に出ただけでもこれだけ続くと凄くない?
案外小さな不幸がもっともっと襲ってたかもね。
この年は、実家から電話があるたびに、
「今度は何?」と実家電話恐怖症

7、8、9月なんて、何かに突き飛ばされたってかんじもしない?
これを憑いていると言わずして、どれを言う?
お払いにはいかなかったけど、お墓参りには連れて行きました。
最後の10月は、その後のお話。
もしかしたら、
「そろそろ楽になったら」というご先祖様のお導きだったのかもしれません。
やっぱ最後に頼れるものはご先祖様

みなさんも、ご先祖様は大切に。