涙のマロンクリーム

今年は栗の成りようが少なかったのです。
でも、粒は大きく、職場の栗好きさんにお裾分けしたのですが、
「スーパーで買ったのとは全然違う

数が少なかったので、私も今年は皮むきしてませ~ん。
皮むきしたものが我が家に来ました。
「モンブラン作って」という言葉とともに。
しかしねぇ、モンブランって面倒でしょ。
で、毎年結局コレになります


ホントはロールケーキの上にマロンクリームをうねうねと塗るつもりだったんだけど、
裏ごしを手抜きしたら、口金に詰まっちゃって、全然ダメ。
結局、取っちゃいました。ビミョーにクリームが残り、皮も剥がれ


おいしかったかなぁ~?(いつも感想がないんだよ

マロンクリームといえば、ドイツでこんなことがありました。
フランクフルト最終日、心優しいドリアンさんとglueckさんが、
フランクフルト空港まで送ってくださいました。
預け荷物の重量が怪しかったので、大きな手荷物をglueckさんに託し、
専属通訳ドリアンさんとともにチェックインカウンターへ。
荷物も問題なくスルーし、通訳のおかげでチェックインも問題なし。
至れり尽くせりの見送りに感謝し、
安心しきって涙のお別れをしたのですが・・・、
その後、な、なんと、セキュリティーで見事に私のバックがはじき出されたのです
大きな私がおもいっきり見上げるほどの大きなおばさまが、
パンパンに詰まった私の鞄をぜーんぶチェック。
なんとひっかかったのは、コレ

ジャム~~~
ジャムが液体物だなんて思います?
せっかく前日のガールズナイトで3人がかりで「あ~でもない、こーでもない」と
手荷物品を選ったのに
(←この作業楽しかったよね
)
しかし、この大おばさんとてもいい人で時計を指しながら
「1時間以上あるから、チェックインカウンターに戻って預けてくれば、問題なしよ」と
チェックインカウンター方向に、言葉の怪しい女を見送ってくれました。
さて、せっかく専属通訳までつけて問題なくチェックインしたというのに
振り出しに出戻りです。
ここからが至難でした。なんとA○Aさん、日本語の通じるスタッフがカウンターにおりません。
あたしゃ、何のために日系飛行機を選んだと思ってんのよ~
「Japanese,OK?」と聞いても「No!」と言われ、どうすりゃええねんでしょ?
しょうがないので、チケット見せて、
セキュリティーカウンターでもらったパンフ(ジャムに×の絵が入ってる)見せて、
ひっかかったジャムをカウンターに「どん
」と置き、
「セキュリティーチェック
、チェックインバゲージ」と言ってみました。
カウンターのお姉さんしばらく困った顔をして、そして、ふらーっと消えてしまいました
しばーらく帰ってきません。どうしちゃったのよ?
日本語の通じる人を探してるの?
私が預けた最初の荷物を探してるの?(それに入れるのかと思ってた)
おもいっきり不安な気持ちで待ってたら、
やっとこさ帰ってきました。
通訳さんはいません。私の荷物も持ってません。
持っていたのは、梱包グッズ。箱とプチプチとはさみ。
ジャムを詰めるための箱を用意して帰ってきてくれたのです。
きちんとジャムを一個づつプチプチに包んで、丁寧に箱詰めして、
預かり荷物としてくれました。
もう、どれだけほっとしたことか~。
おもいっきり感謝の気持ちを込めて、「ダンケシェーン」と言ってきました。
超美人のお姉さんも最後は「にっこり」だったので、余計ほっとしました。
A○Aさん、頼れないのか、頼れるのかわかりませんが、
とりあえず、今後はカウンターに日本語は期待しません。
ひとつお利口になりました。
ところがですねえ、お姉さんが帰ってこない間、
隣のカウンターでは重量オーバーで揉めておりました。
その揉めてる最中、カウンターのお姉さんが↑のマロンクリームを発見。
指さしながら、
「トッテモオイシイ
」
とそこだけ、日本語しゃべってました
フランクフルト空港まで送ってくださいました。
預け荷物の重量が怪しかったので、大きな手荷物をglueckさんに託し、
専属通訳ドリアンさんとともにチェックインカウンターへ。
荷物も問題なくスルーし、通訳のおかげでチェックインも問題なし。
至れり尽くせりの見送りに感謝し、
安心しきって涙のお別れをしたのですが・・・、
その後、な、なんと、セキュリティーで見事に私のバックがはじき出されたのです

大きな私がおもいっきり見上げるほどの大きなおばさまが、
パンパンに詰まった私の鞄をぜーんぶチェック。
なんとひっかかったのは、コレ

ジャム~~~

ジャムが液体物だなんて思います?
せっかく前日のガールズナイトで3人がかりで「あ~でもない、こーでもない」と
手荷物品を選ったのに


しかし、この大おばさんとてもいい人で時計を指しながら
「1時間以上あるから、チェックインカウンターに戻って預けてくれば、問題なしよ」と
チェックインカウンター方向に、言葉の怪しい女を見送ってくれました。
さて、せっかく専属通訳までつけて問題なくチェックインしたというのに
振り出しに出戻りです。
ここからが至難でした。なんとA○Aさん、日本語の通じるスタッフがカウンターにおりません。
あたしゃ、何のために日系飛行機を選んだと思ってんのよ~

「Japanese,OK?」と聞いても「No!」と言われ、どうすりゃええねんでしょ?
しょうがないので、チケット見せて、
セキュリティーカウンターでもらったパンフ(ジャムに×の絵が入ってる)見せて、
ひっかかったジャムをカウンターに「どん

「セキュリティーチェック

カウンターのお姉さんしばらく困った顔をして、そして、ふらーっと消えてしまいました

しばーらく帰ってきません。どうしちゃったのよ?
日本語の通じる人を探してるの?
私が預けた最初の荷物を探してるの?(それに入れるのかと思ってた)
おもいっきり不安な気持ちで待ってたら、
やっとこさ帰ってきました。
通訳さんはいません。私の荷物も持ってません。
持っていたのは、梱包グッズ。箱とプチプチとはさみ。
ジャムを詰めるための箱を用意して帰ってきてくれたのです。
きちんとジャムを一個づつプチプチに包んで、丁寧に箱詰めして、
預かり荷物としてくれました。
もう、どれだけほっとしたことか~。
おもいっきり感謝の気持ちを込めて、「ダンケシェーン」と言ってきました。
超美人のお姉さんも最後は「にっこり」だったので、余計ほっとしました。
A○Aさん、頼れないのか、頼れるのかわかりませんが、
とりあえず、今後はカウンターに日本語は期待しません。
ひとつお利口になりました。
ところがですねえ、お姉さんが帰ってこない間、
隣のカウンターでは重量オーバーで揉めておりました。
その揉めてる最中、カウンターのお姉さんが↑のマロンクリームを発見。
指さしながら、
「トッテモオイシイ

とそこだけ、日本語しゃべってました
